太平洋・島サミット中間閣僚会合の開催結果(2010年10月16日、於東京)
2010年10月16日、飯倉公館において前原外務大臣が議長を務め、太平洋諸島フォーラム(PIF)からナタペイ・バヌアツ首相(PIF議長)を始めとする16カ国・地域の副首相・外相等の閣僚級の参加を得て、初の試みとして太平洋・島サミット中間閣僚会合が開催されました。参加国は、豪、クック諸島、フィジー諸島共和国、ミクロネシア連邦、キリバス共和国、マーシャル諸島共和国、ナウル共和国、ニウエ、NZ、パラオ共和国、PNG、サモア独立国、ソロモン諸島、トンガ王国、ツバルおよびバヌアツです。会合では、昨年5月に開催された第5回太平洋・島サミットのフォローアップを行うとともに、2012年5月に沖縄で開催される第6回サミットに向けた議論を行いました。
●太平洋・島サミット中間閣僚会合(概要と評価)
●太平洋・島サミット中間閣僚会合 議長サマリー
●日・フィジー外相会談
●ナタペイ・バヌアツ首相(太平洋諸島フォーラム議長)他による菅総理表敬