日本帰国時における検査証明書の提出

2021/8/31
1 国内で変異ウイルスの感染者が確認された国・地域からの入国者を対象とする日本における水際対策強化に関する新たな措置(昨年12月26日決定)のうち、本年4月30日、検疫の強化の対象国・地域にマレーシア及びフィジーが追加指定されました。これにより、フィジーから日本に帰国する際は出国前72時間以内の検査証明の提出を引き続き求められます。要件及び証明書のフォーマット等の詳細は以下の厚生労働省HP「陰性証明書の提示について」をご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
 
2 また空港でのチェックイン時において、フィジー政府やZENS MEDICAL CENTREが発行したフィジー国内向けフォーマットの陰性証明書を書面で求められた事案を複数回確認していますので、日本への帰国時は日本指定フォーマットの陰性証明書だけでなくフィジー国内向けの陰性証明書も書面で携行することをおすすめします。
 
3 7月1日現在、当館が把握しているフィジー国内で検査を実施できる機関は以下のとおりです。事前通告なく必要書類や要件が変更される可能性があるため、実際に手続きを行う際は以下の検査実施機関の連絡先に確認してください。7月26日現在、フィジー国内での感染拡大に伴い、公的な医療施設での証明書の発行に時間を要することがあります。
(1)検査実施機関
  ア Health & Medical Services Headquarters
    住所:Namosi House Level 1, Amy St Toorak, Suva
    電話番号:3306177
  イ Lautoka Hospital
    住所:Lautoka Hospital Rd
    電話番号:6660411
  ウ Nadi Hospital
    住所:Hospital Rd
    電話番号:6701128
  エ ZENS MEDICAL CENTRE
    検査場所:ナンディ、ラウトカ、バ、スバ(ナンディの本院以外では場合により出張手数料が追加で必要)
    電話番号:9140523
    ウェブサイト:https://www.zensmedical.com/lab-workflow/
(2)必要書類
  ア パスポートのコピー
  イ 旅程表または旅程の分かるEチケット控え
  ウ 検査料(保健省管轄病院:300フィジードル、ZENS MEDICAL CENTRE:395ドル(日本指定フォーマットへの記入手数料を含む))
  エ 「出国前検査証明」フォーマット(1に掲載した厚生労働省サイト内にある本フォーマットを印刷の上、医師に検査結果を記入してもらう必要があります。)
(3)注意点
   日本政府の求める陰性証明書には出発の72時間前以降の検体採取が求められています。3日前の出発時刻以前の検体採取による陰性証明書は受け付けられませんので、採取する時刻に注意してください。また、証明書の受け取り時には各項目に記入漏れ及び記載ミスがないことを十分確認してください。これまでにも検体採取日時の未記入、年月日の記入ミスといった理由により陰性証明書が無効と判定された例があります。
   なお検査証明不所持者については、検疫法に基づき日本への入国ができないため、航空会社により不所持者の航空機への搭乗が拒否される可能性があります。
   陰性証明書の取得以外の日本帰国時に求められる措置については以下の厚生労働省HP「水際対策に係る新たな措置について」をご確認ください。
   https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
 
4 出国前検査証明書に関するよくある質問
   https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100228637.pdf