パスポートのオンライン申請と申請手続きの一部変更のお知らせ
令和5年12月22日
●令和5年(2023年)3月27日以降、パスポートの発給申請手続きの一部をオンライン化します。
●お手持ちのスマートフォンから、オンライン在留届(ORRネット)への登録情報を利用したオンライン申請を行っていただければ、申請の際に在外公館に来訪する必要はございませんので、是非ご活用ください。
●なお、パスポートを受け取るためには、引き続き在外公館へ来訪する必要があります。また、令和5年(2023年)3月27日以降、法改正に伴い、申請手続きが変更となります。
1 パスポートのオンライン申請
(1)令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの発給申請手続をオンライン化します。
(2)(現旅券の有効期限切れ、戸籍記載事項に変更のある申請を含む)新規申請もオンライン申請可能ですが、戸籍謄本のご提出が必要です。
(3)戸籍謄本提出の省略が可能な切替申請(有効期限満了まで1年未満、氏名、本籍地、親権者などの身分事項に変更がない場合等)は、オンライン申請することで申請時はご来館いただく必要がありません。
(4)パスポート受取りは、ご本人様の来館が必要です。受取りの際には、失効手続きのため前回パスポートを忘れずにご持参ください。
(5)オンラインパスポート申請を利用できるのは、「インターネットによる在留届電子届出システム(ORRシステム)」を利用してオンライン在留届出した方のみとなります。
〇オンライン在留届(ORRネット)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
(6)オンライン申請は、お持ちのスマートフォンにパスポート申請(海外在留邦人用)アプリをダウンロードする必要があります。アプリは3月23日15時以降、Apple StoreおよびGoogle Playに配信予定です。申請はアプリの画面上の案内にしたがって実施いただきますが、手続きの方法については以下のパンフレットにてご確認いただけます。
○申請アプリ
App Store:https://apps.apple.com/app/パスポート申請-海外在留邦人用/id6443712967
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mofa.passport.eap.assistant
電子申請利用案内パンフレット【※簡単なご案内のみ】(A4表裏、PDF形式):https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100469298.pdf
2 旅券法改正に伴う申請手続きの変更について
(1)新しくパスポートを申請する場合や、旅券面の記載事項に変更がある場合などの新規申請の際には、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません。(戸籍記載事項に変更のない有効期間内の切替申請の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です)。
(2)パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になります。余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。
(3)新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りされない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。(※令和5年3月27日以降に申請したパスポートが6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます)
(4)パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。令和5年3月27日以降、古い様式の申請書は使用できません。ダウンロード申請書も同日以降の申請は、新しい申請書を使用してください。
ダウンロード申請書(3月27日以降申請の場合):https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html#apl0327
旅券法令改正案内ポスター(PDF):https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100469305.pdf
電子申請利用案内ポスター(PDF):https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100469297.pdf
●お手持ちのスマートフォンから、オンライン在留届(ORRネット)への登録情報を利用したオンライン申請を行っていただければ、申請の際に在外公館に来訪する必要はございませんので、是非ご活用ください。
●なお、パスポートを受け取るためには、引き続き在外公館へ来訪する必要があります。また、令和5年(2023年)3月27日以降、法改正に伴い、申請手続きが変更となります。
1 パスポートのオンライン申請
(1)令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの発給申請手続をオンライン化します。
(2)(現旅券の有効期限切れ、戸籍記載事項に変更のある申請を含む)新規申請もオンライン申請可能ですが、戸籍謄本のご提出が必要です。
(3)戸籍謄本提出の省略が可能な切替申請(有効期限満了まで1年未満、氏名、本籍地、親権者などの身分事項に変更がない場合等)は、オンライン申請することで申請時はご来館いただく必要がありません。
(4)パスポート受取りは、ご本人様の来館が必要です。受取りの際には、失効手続きのため前回パスポートを忘れずにご持参ください。
(5)オンラインパスポート申請を利用できるのは、「インターネットによる在留届電子届出システム(ORRシステム)」を利用してオンライン在留届出した方のみとなります。
〇オンライン在留届(ORRネット)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
(6)オンライン申請は、お持ちのスマートフォンにパスポート申請(海外在留邦人用)アプリをダウンロードする必要があります。アプリは3月23日15時以降、Apple StoreおよびGoogle Playに配信予定です。申請はアプリの画面上の案内にしたがって実施いただきますが、手続きの方法については以下のパンフレットにてご確認いただけます。
○申請アプリ
App Store:https://apps.apple.com/app/パスポート申請-海外在留邦人用/id6443712967
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mofa.passport.eap.assistant
電子申請利用案内パンフレット【※簡単なご案内のみ】(A4表裏、PDF形式):https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100469298.pdf
2 旅券法改正に伴う申請手続きの変更について
(1)新しくパスポートを申請する場合や、旅券面の記載事項に変更がある場合などの新規申請の際には、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません。(戸籍記載事項に変更のない有効期間内の切替申請の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です)。
(2)パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になります。余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。
(3)新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りされない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。(※令和5年3月27日以降に申請したパスポートが6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます)
(4)パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。令和5年3月27日以降、古い様式の申請書は使用できません。ダウンロード申請書も同日以降の申請は、新しい申請書を使用してください。
ダウンロード申請書(3月27日以降申請の場合):https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html#apl0327
旅券法令改正案内ポスター(PDF):https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100469305.pdf
電子申請利用案内ポスター(PDF):https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100469297.pdf