マイナンバーカードの取得について
令和2年5月1日
○ あらゆるモノやサービスがインターネットでつながるこれからの時代において、多様化・拡大する様々な手続・サービスを個人が広く利用できるようにするためには、安全で確実な本人確認ができることが大前提になります。マイナンバーカードは、そのような時代に不可欠な本人確認ツールであり、安全・安心で利便性の高いデジタル社会の基盤となるものです。
○ マイナンバーカードは、マイナンバーが記載された顔写真入り・ICチップ付きのカードで,顔写真入りの公的な身分証明書です。また,マイナンバーカードを持っていると,役所に行かなくてもお近くのコンビニエンスストアで住民票の写しや課税証明書など各種の証明書を取得できます。毎日朝6時半から夜11時まで利用でき、役所の窓口で手続をするよりも手数料が安くなる市区町村もあります。(※市区町村によって手数料・サービス内容が異なります)
また、マイナンバーカードを用いてe-Taxによる確定申告をはじめ色々な手続や契約を行うことも可能です。
2021年3月からは、マイナンバーカードは健康保険証としても使えるようになる予定です。病院や薬局の受付でカードリーダーにマイナンバーカードをかざせば、カードのICチップによりオンラインで保険資格の確認ができるようになります。2021年3月の利用開始時点で全国の医療機関や薬局の6割程度において使えるようになることを目指しており、また,令和5年(2023年)3月末にはおおむね全ての医療機関や薬局においてカードリーダーが導入される予定です。
〇マイナンバーカードが健康保険証になれば、就職や転職、引っ越しをした場合でも保険証の切替えを待たずにマイナンバーカードで医療機関の受診や薬局での受付ができる他、高額療養費の限度額認定証や高齢者の方の高齢者受給者証など健康保険証以外の書類の窓口への持参が不要になります。このように,マイナンバーカードを持つと本人活用が必要になる様々な手続きの場面で利便性が高まるといえます。
○カードの交付手数料は無料です。今後は,市区町村の申請窓口が混み合うことが予想されますので,帰国後速やかに取得申請を行って頂くよう,お願い申し上げます。
○ マイナンバーカードは、マイナンバーが記載された顔写真入り・ICチップ付きのカードで,顔写真入りの公的な身分証明書です。また,マイナンバーカードを持っていると,役所に行かなくてもお近くのコンビニエンスストアで住民票の写しや課税証明書など各種の証明書を取得できます。毎日朝6時半から夜11時まで利用でき、役所の窓口で手続をするよりも手数料が安くなる市区町村もあります。(※市区町村によって手数料・サービス内容が異なります)
また、マイナンバーカードを用いてe-Taxによる確定申告をはじめ色々な手続や契約を行うことも可能です。
2021年3月からは、マイナンバーカードは健康保険証としても使えるようになる予定です。病院や薬局の受付でカードリーダーにマイナンバーカードをかざせば、カードのICチップによりオンラインで保険資格の確認ができるようになります。2021年3月の利用開始時点で全国の医療機関や薬局の6割程度において使えるようになることを目指しており、また,令和5年(2023年)3月末にはおおむね全ての医療機関や薬局においてカードリーダーが導入される予定です。
〇マイナンバーカードが健康保険証になれば、就職や転職、引っ越しをした場合でも保険証の切替えを待たずにマイナンバーカードで医療機関の受診や薬局での受付ができる他、高額療養費の限度額認定証や高齢者の方の高齢者受給者証など健康保険証以外の書類の窓口への持参が不要になります。このように,マイナンバーカードを持つと本人活用が必要になる様々な手続きの場面で利便性が高まるといえます。
○カードの交付手数料は無料です。今後は,市区町村の申請窓口が混み合うことが予想されますので,帰国後速やかに取得申請を行って頂くよう,お願い申し上げます。
- 申請方法リーフ(PDF)
(2.5MB)
- 「ポスター」これからは手放せない!マイナンバーカード(PDF)
(565KB)